低スペック男からの脱却。
ハロー、ミタローです!
新学期が始まってそろそろ数週間が経とうとしています。特に三年生になったからと言って生活が変わるわけでもなく今までと同じく週に一回のスクラッチくじを買うのを楽しみに生活をしているわけなのですが(全く当たらん!!あたり入ってんのか本当に!)、強いて言えば一つ変わったことがあります。
それは、資格の勉強を始めたことです。入学当初から資格取らないとな。って思っていて気づけば三年生になっていました。
ちなみに、免許も持ってない。「家にくるまないし、いる?」という言い訳を重ねた結果、低スペック男になってしまっていたわけだ。
この低スペックな自分から進化したくて重い腰を上げ資格の勉強をしています。空きコマで勉強し授業が終わっても帰らず勉強。さっきまでやってた。
この資格の勉強を始めてから放課後帰らずに勉強をするということを始めたのですが、これは結構いい考えだなと思いました。「え?あたりまえじゃない?毎日放課後勉強してから帰りますけど?」っていう人も結構いると思うけどその人はそのまま続けてください。ご苦労様です。
放課後、光の速さのように校門を出て帰路につく、そこの君!
家に帰りたい気持ちは解かる。だって、家は最高だもんな。あと、眠いしな。お腹もすいている。お腹すきすぎてお腹が痛くなるくらいだ。
でも、家に帰ったら勉強なんてしないだろ?TVみて勉強しないだろ?する?見栄張ってない??きっと多くの人はしない。
たった数時間家に帰るのが遅くなるだけで家に帰れなくなるわけではない。自分のきりが良いところでやめて帰ればいい。家に帰ったら勉強しなくていい。さっきしたから。放課後、勉強してから帰る最大のメリットは、帰宅で労力を使い家に帰ってから勉強するより家に帰る前に勉強するほうが疲れてないし気が楽な感じしませんか?ということです。課題に追われて夜寝るのが遅くもなりません。翌日、一限にも間に合います。
だから!明日からでも遅くない。むしろ今日言って明日から出来たらなかなかすごい人だと思う。僕は出来ないからここまで引きずってきてしまったのだから。
とりあえず、明日から放課後は課題や資格のテキストを持って図書館に行こう。一時間でもいい。家で勉強するよりはかどるはずです!娯楽を自分のまわりから排除するだけで家での進行具合と大きな差が出てきます。
※勉強するときは携帯の電源を切るんだぞ!家と変わらん生活じゃ意味がない。ただ画面を見ている時間を確保しただけになっちまう。